クタ・レギャン地区の「ここ、おいしかったよ!」
これは自慢なのですが・・・
旦那さまは「うまい食事が食べられる店」を探す鼻の利く方です。
どんな旅行も外れなし!毎度毎度、おいしい食事をいただいています。
海外旅行だけでなく、旅にでると心配なのが、お食事。
例えガイドブックに載っているお店だって、オープンしてからすっかり味が変わっていたり、
繁盛していても、とても日本人には味覚が合わないお店だったり・・・
今回、バリのクタ・レギャン地区で食べておいしかったお店を紹介します。 バリへ行く際は、是非足を運んでみてください!!
クタ・レギャン地区の「うまい店」
繊細なインドネシア料理なら・・・ドロップス。
ホテルに隣接しているお店なので、清潔で雰囲気も良し。カップルにおススメです。 味は丁寧に作られていて、日本人にも食べやすい辛さ・香辛料の具合。 あまり辛さや香辛料が得意でなくて、「折角だから、インドネシア料理っぽいものにも・・・トライしたい」という インドネシア料理初心者にもお勧めのお店。
メニューは英語表記ですが、写真があるのでお料理も選びやすいと思います。
うまい料理の種類が豊富なので、出来れば大勢で行きたい、トラットリア。
イタリア人の女性オーナーっぽい人が夜にお店をしきっています。
すごく繁盛してるみたいで、夜は隣のお店(お洋服屋さん)の前にも机といすを出しています。
前菜からピザ、パスタ・メインメニューには肉・魚、その他バーガーなどなど・・・ 種類が豊富でほんとに迷ってしまいます。
牛のカルパッチョには、オリーブオイルとバルサミコ酢が。
この気配りも嬉しいところ。残念ながら・・・デザートまではいきつきませんでしたが。
あと・・・お酒のお供に出てくるパンがやたらうまい。 でも食べすぎると、お料理が食べられない。ジレンマ。
こちらは気軽に楽しむイタリアン・・・ワルン・イタリー。
ワルンとは、インドネシア語で「食堂」。名前の通り気軽な雰囲気のお店ですが・・・ 味は本格派。ぱりっぱりのピザは思わずうなってしまうほど。 使われている食材もアーティチョークなど、本場さながらのものが多く、 それらがリーズナブルに楽しめます。
もう1つ嬉しいのは、サイドメニューを自分で見て選べること。 やっぱり写真とかでなく、実物みて選べるのは嬉しいです・・・
こちら、夜は大繁盛で、前の道が大渋滞になるほど。 なので、お昼に行くことをお勧めします。