
バリから手紙を書こう!
私はよく、旅先から手紙を書きます。
普段は忙しくてなかなか手紙が書けないのも理由ですが、
何より相手にすごく喜んでもらえるので。
「海外から手紙が届いた!」「びっくりしたよ!ありがとう」など、
いつもとても喜んでもらえます。
海外からの手紙は、お土産を渡すほどではないけど、「元気かな?」と思う人への、 ナイスアイテム。
ホテルでは、葉書を持っていけば、切手を売ってくれる場合も。切手を貼っていれば、 ホテルにお願いして投函してもらうこともできます。
旅の楽しい思いでをおすそわけ・・・いかがですか?
バリから手紙を投函
見知らぬ国、手紙を投函するのも、ひと苦労・・・?
いえいえ、バリでは、簡単です。至るところに郵便局が。

ちょっと・・・いや、相当わかりにくいですが、写真のこちらが、バリの郵便局。
こんなのが、クタ・レギャン地区には沢山あります。 赤い看板で「POST OFFICE」と書かれているのを探してみてください。

郵便局が見つかったら、切手を貼ってもらいます。
手紙の書き方は、住所を書く場所に「JAPAN」と大きく書いてあれば、
あとの住所は日本語で大丈夫です。要は、「日本行き」ということが伝われば、いいのです。
日本の郵便局とは比べものにならないようなバリの郵便局で(失礼)、 切手を貼ってもらいます。日本へは、葉書で7,000RP(約70円)。 切手を貼ってくれて、そのまま預かってくれます。どういうシステムなのか・・・ そのへんにいるようなお兄ちゃんですが、葉書を預かってくれます。
私は葉書に貼ってもらうのとは別に、切ってをいくらか購入しました。 これでホテルで気軽に手紙が書けるし、切手って、意外とお土産に喜ばれるので・・・
旅先からの手紙は1〜2週間ほどで到着。なもんで、私よりも後に、 友人の元へ届きます。忘れた頃に届く「手紙、ありがとう〜♪」の声を待ちながら・・・