バリ雑貨!

バリ島内の★印がクタ・レギャン地区

バリ雑貨を楽しむ、買う!

バリっぽいお土産、バリっぽい装飾・・・
そのチープな雰囲気や、南国感漂うアイテムたち、日本でもよく見かけると思います。

折角バリへやってきたなら・・・本場のバリ雑貨を、安く買いたい!楽しみたい!! 女性でなくても、バリの雑貨の安さには、男性もメロメロになってしまうこと、間違いなし、ですよ!

バリで雑貨を買ったり、楽しむためには、簡単なコツや注意したいことがあります。
そんなに難しいことではないのですが・・・是非知っておいて、お買い物の際に、役立ててください。

きっと・・・バリ雑貨にはまってしまいますよ♪

バリ雑貨を楽しむためのコツ

バリ雑貨を楽しむために、購入の際の注意をいくつか紹介しておきます。
その1:商品は細かく確認を!
バリ雑貨の多くが手作り品。又、日本のような製品基準で作られていないことを、 知っておいて。1つ1つが細かく違っているものも多いですし、 中には傷が入っているものや、欠けているもの、商品に不備のあるもの・・・
日本の製品は世界でも飛びぬけて質のよいもの。それに慣れきっている日本人には、 商品は100%完璧であることが当たり前・・・ですが、バリではそうじゃない、 ということを理解した上で、自分の目と、手で判断して商品を選んでください。


とっても余談なのですが・・・私、日本にあるLUSHっていうコスメショップの製品が、大好きなのです。 元々イギリスか何かが発祥のショップで、世界の色んな国にお店があるので、 旅に出た際には必ずチェックするようにしています。

バリにも、そのLUSHのショップがニューオープンした!と聞いて、 わざわざ出向いたのですが・・・そのいい加減な商品の形に・・・びっくり

LUSHの商品って、1つ1つ工場で手造りするコスメなんですね。 だから、日本で買った商品でも多少の形の差は、あります。 だけど・・・そんなの、非じゃない・・・もう、形、崩れてますよ!?ってものが 商品として当然のように陳列されています。これは、いい加減というよりは、お国柄・・・ (確か百貨店の中に入っていたと思います)

ちなみに、外資系ショップのため、お値段も日本で買うのと変わりませんでした。

こういうのは、一概に、「だからバリで買う商品は悪い!」というのではなく、 いかに「日本って、きちんとした製品を扱う国なんだな・・・」という 国民性、の問題だと思うのです。なので、多少形が崩れていても、それは、味。

「じっくり吟味して、商品を選ぶ」ことを、是非楽しんでください。


その2:定価は存在しない!
大型ショップや免税店を除いて・・・バリのショップに、定価というものは、存在しません。

もしも商品に値札がついていなければ・・・交渉スタートです!!
日本人の感覚の「値切る」というのことは、ちょっと違います。 要は売り手がその商品にいくらの価値をつけるか、買い手がその商品にいくらの 価値をつけるか・・・その折り合いをつけていって、商品の値段を決める。
どちらかと言うと、お魚などの「競り」に近いものですね。
なので、同じ商品を、違う日、違う人が別の値段で買うのは当たり前。 是非こんな、「競り」の感覚、楽しんでください!!