バリからわんこ(愛犬)へのお土産!

バリ島内の★印がクタ・レギャン地区

バリからわんこ(愛犬)へのお土産!

うちにはわんこが2匹います。
小型犬で家わんこなので、抱っこした時に毛が洋服につかないように、 普段はずっと洋服を着せています。

日本で犬の洋服を買おうとすると・・・高い、高いのですよ。
なもんで私は暇を見つけては、手作りしています。

しかし、しかし。
1回目のバリ旅行の際、ガイドブッグを見ていて、 「ここは行きたい、ここだけは、絶対に絶対に、行きたい」 というお店を発見。それは・・・わんこのお洋服やさん。

お店の名前は、ドッグステール

勿論、行ってきましたよ。
遠いところだとしても、頑張って連れてってもらおう!と思ってたのですが、
幸いにもレギャンにあり、ホテルから歩いても(ちょっと遠いけど)いける場所にありました。 聞けばこのお店、バリの中で2店舗。レギャンとあとはスミニャックに店舗を持っているんだとか。

ありがとう・・・近くにあって、ありがとう・・・
小さめのショップの中には、所狭しとわんこアイテムが。

私が感動したのが・・・バリの民族衣装である、クパヤのわんこ服。
その他にも、バティック柄をモチーフにしたものや、 バリでポピュラーなビール、ビンタンビールを象ったタンクトップまで。 どれもバリの雰囲気を詰め込んだ、わんこ服。
私は2匹のわんこたちに、バティック柄のシャツとビンタンビール柄のタンクトップをチョイス。 大満足でした。

わんこ服の他にも、キャリーバックやチョーカータイプの首輪まで、 犬グッズが多数取り揃えられていて、そのほとんどがオーナーさんのオリジナルだとか。 お店にはぼてっとしたパグちゃんがいて、のんびり店番(?)しています。 わんこは2匹いて(親子らしい)、2店舗のどちらかで仕事してるらしいです。 ショップに行ったら、是非パグちゃん(豆太郎さんとそら豆さんとおっしゃるらしい)にも 声をかけてみてください♪

バリのドッグステール

バリの犬服・・・購入のコツ・ポイント

バリで犬服、是非お土産に♪

イイコでお留守番をしている愛犬へ、バリの民族衣装を買って帰ろう!と思ったら・・・
ベストはぴったりサイズのウェアを持参すること。 レギャンのショップには、大抵女性の店員さんがいて、英語で応対してくれました。 英語が不得意でも、持参した犬服を見て、同じ位のサイズを探してもらうことが可能。 犬服を買う際の注意点は・・・サイズ間違いをしないこと!です (折角買って帰ったのに、サイズが合わない・・・じゃあ、悲しいですもの。)


ドッグステール、ガイドブックにはお店にオープン時間が 「9〜20時、休みなし」と書かれていますが・・・

9時に行っても、空いていない、7時頃行ったらもう閉まってる、なんてことは当たり前。
私は3度お店に行って、2度はからぶりでした・・・
そこはそれ、日本とは考え方も文化も違う、国。 お店が24時間365日きちんと開いている日本のことを思っては、いけません。 なので、どうしてもお店に行きたい!!と思う場合は、 何度かお店に行く機会を準備しておきましょう。そして・・・ ショップが開いているのを見かけたら、すかさず入るようにしましょう。 次来た時でも大丈夫だろう・・・は、通用しません、よ!

是非是非、お留守番わんこにぴったりのアイテム、見つけてください。